7〜8月限定のとて焼です。
昨年販売して大変好評でしたので、今年も販売決定しました!
何と生トマトジュースを使ったムースとフルーツが入っています。駄目元で作ってみたら美味しかったので、季節のとて焼に採用となりました。
そして昨年、FMラジオの収録で俳優の岡田眞善さんがいらして、とまと・とてを食べ、意外な美味しさに驚いて、後ほど直筆のお手紙までいただいてしまいました♪
ご本人の許可を頂いたので、ご紹介します(*^^*)
意表つく美味との遭遇 岡田眞善
夏の暑い日だった。番組のロケで訪れた那須塩原・塩原温泉郷には、ゆっくりした時間が流れていた。
だが、そんなゆっくりした時間に反比例して、僕の鼓動は速くなる一方である。ロケの内容を知ってのこと。
”とまと・とて”トマトが「とて焼」に入っている。那須塩原名物である「とて焼」には納得している僕なのだが、そこに那須塩原名物だからといってもトマトを入れてしまっている「とて焼」とは…
那須塩原の美味を数多く味わえている僕だが、いくら何でも無理があるのではないかと正直思った。
間違っても「旨くはないだろう」という想定で、心を決めて藤屋へ向かった。当然鼓動も早まる訳だ。
一切の期待なく「とまと・とて」を口に運ぶ。頭の中で味わいに理解をするまで時間がかかる。
結論は「旨い!」
自由の認められたくに、日本である。味だって、フリーダム、自由である。美味である。この自由を味わえるのは九月いっぱい。
秋の味覚が研ぎ澄まされる時季だからこそ、この自由を体感出来る味わい、経験するにベスト。
僕は仕事だったからが故に食すチャンスを得たが、普通ならばチョイスしなかっただろう。明らかだ。
でと、だまされたと思って、話のネタにと心を決めて、「とまと・とて」を注文してみてはどうだろう。五分〜一〇分後にはファンになっている自分に気付く。きっとそうなることだろう。
再訪したくなる味わい。正直、オススメだから。認められる自由な味。自由な味覚、出会って欲しい。
眞善さん、ありがとうございました!
この他にも、昨年食べて美味しかったのだけれど今年もやりますか、という問い合わせを頂いています。
皆さんも是非、だまされたと思ってお試しください(^o^)/