常連さんにいただいた、東京・代沢「シェ・かつ乃」のたまごロール。いつも売り切れてしまってなかなか買えないのだそうです。
クリームが少なめなんだなぁ、というのが第一印象。
箱から出して、さわってびっくり。このまま持ち上げたら割れてしまうんじゃないかと思うほどフワフワ。
添えられていたカードには、原材料にこだわって作りました、とメッセージ。
食べてみてまたまたびっくり!とっっってもふんわり。クリームの量に納得。このスポンジには、この量がバランスがとれるんだ…
とっても勉強になりました。
藤屋でも扱ってみたいもののひとつ、ロールケーキ。
こんなの食べちゃったら、またハードルが高くなっちゃうなぁ…
藤屋らしいものが、出来上がるといいなぁ…
みなさん、ぶどうジュースの季節がやってきましたよ!
これから、時期ごとに使用するぶどうを変えながら、秋までいろいろなぶどうジュースが飲めますよ!
第一弾は、レッドグローブ。さっぱりとした甘味が特徴です。皮ごとしぼって、うまみを逃さずにジュースにしています。
はじめは爽やかな飲み口に「うわぁ〜っ」ごくりと飲み込んだ後にくるぶどうぶどうした香り(?)に「おおぉ〜〜っ」としちゃってくださいね♪
1杯400円です☆
藤屋の地産地消ランチ「しおばらおむすびセット」500円。
さんしょ佃煮おむすび、ふきみそおむすび、芋がらのみそ汁、ぬか漬、副菜。
この副菜、地物の野菜で煮物にすることが多かったのですが、あたたかくなってきたので「かんぴょうサラダ」にしました。自家製りんごドレッシングで和えてみたところ、なかなか好評!
藤屋らしい自家製ドレッシング、いろいろ試作してきたのですが、結局シンプルなものに落ち着きました。酢、油、砂糖、塩のビネグレットソースにミキサーにかけたリンゴを加えるだけ。
うちは板前でもシェフでもソムリエでもパティシエでもない…手の込んだものは作れません(泣)でも、手間ひまかけて作られた野菜や果物をおいしくいただこうとすると、いつも結局シンプルな料理になるのです。
今日のお昼は、近くの日本料理店「松本」さんの懐石弁当です。
私達の結婚披露宴の食事をお願いしてから、毎年この日は「松本」さんです。
基本をしっかりふまえた日本料理です。ていねいな仕事をされています。
お人柄もそうですが、料理からもその姿勢が伝わってきます。
実は塩原には、こだわりを持ってとても丁寧な仕事をする職人さんが結構います。私達も少なからず刺激を受けて今の「通りの茶屋 藤屋」が出来上がって来たと思います。
周囲に“ホンモノ”を目指す人たちがいるのって幸せなことですね!
「松本」さんのごま豆腐はやっぱり絶品です♪
私も塩原に来て10年です……………………………………………
日本料理 松本
那須塩原市塩原700
0287-32-2223
藤屋の生ジュースに、マンゴージュースが加わります。
完熟ペリカンマンゴーの生ジュース。
とろりとしたジュースは、酸味が効いていてこれからの太陽の季節にぴったり。芳醇な甘味もたっぷりで濃い〜ジュースになりました。
疲れた時にもおすすめの、美容と健康に効く!生ジュースですよ。
(デジカメ壊れてしまったので写真はまた後日アップします…運動会前なのに…)
5月〜10月限定のアイスコーヒー、開始しました。
豆を細挽きにして、低温の湯で20分ほどかけて抽出します。
冷やしても豆の酸味が損なわれない、ぎりぎりの温度で淹れるのです。
氷を入れるととけてきた時に独特の香りが失われてしまうので、あえて氷はいれずにお出ししていますので、ご了承ください。
時間がかかるので、ある程度の量を作り置きしています。売り切れ、ということもあるかもしれません。その時はぜひ、20分ほどお待ちくださいね。
この度の東日本大震災で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
地震だけでなく、原発の事故も深刻な状況で、100kmほど離れたここ塩原でもとても心配です。
さて今年で3回目をむかえる「ひままつり」。4月17日(日)に予定通り開催します。
3年前、国道400号沿いの追沢橋の架け替えにともない、2ヶ月に渡って400号の一部(ちょうどこの温泉街)が通行止めとなりました。車が入れないならちょうど歩行者天国にできるということではじまったイベントです。
温泉街の閑散期にあたるこの時期にやったので「ひままつり」。なかなかいいネーミングだと思いませんか?
温泉まつりの山車がでたり、アマチュアバンドの演奏があったりと、楽しいイベントになっています。
世間全体が自粛ムードの中ですが、皆の元気がでるようなイベントになるといいなと思います。
詳細はまだ未定の部分が多いので、わかり次第またお知らせしようと思います。
お楽しみに♪
今年も、とちおとめジャムができました。
ジャムを作り始めてからまだ数年ですが、小粒、大粒、いろいろやってみて、一番おいしくできるサイズのいちごにたどり着きましたよ。
いちごときび砂糖だけでつくる、シンプルなジャム。
きっかけは、お客様からの質問でした。
若い女性が来店され、ケーキのケースをのぞいて「このケーキはチーズもてづくりですか?」と…
牧場や酪農家が多い土地柄、地元の乳製品を探してはいましたが、てづくりしようと…というかてづくりできるかどうかすら知らずにいました。
さっそく調べてみると…できるではありませんか!!
牛乳と生クリーム、レモン果汁だけで!!!
少し時間はかかりますが、さっぱりとした自家製クリームチーズのできあがりです。
さっそく、いつもの「りんご入りチーズケーキ」をつくりました。
ふんわりと仕上がり、チーズがりんごの酸味をよく引き立ててくれています。
当店の試食係(?)小2の息子も太鼓判♪
「チーズムースのパフェ」のクリームもこのクリームチーズでつくりました。
ふわふわなのに存在感のあるクリームですよ☆
昨日、下野新聞社で出版する「SAKUTTO」シリーズの「とちぎ 魅惑のスイーツ(仮称)」のライターさんが見えました。「チーズムースのパフェ」をメインに載せていただく予定です。5月下旬刊行予定ですのでお楽しみに♡
昨日いらしたライターさんは塩原をよく知っている方で、観光マイスター学院の講師も務められています。
以前に来店されたのは一度だけなのですが気に入っていただいていたようで、下野新聞出版部さんの方にご推薦いただきました。
いろいろ話して行くうち、「くだものやカフェ」というフレーズがぴったりだと思いますよ!と言っていただきました。カフェは巷にあふれていて、店の特徴をひとことで伝えられた方が有利だし、「くだものやカフェ」と聞いてこの店に入って来たら「あ〜なるほど!」と思いますよ〜、と。
実は「通りの茶屋 藤屋」という店名を考える時に、カフェという言葉を使うかどうか迷ったんです。でも「カフェ」って一時の流行りのような気がして…(といったのは夫ですが)今でもその考えは変わりませんが、お客様がイメージしやすいタイトルというのはとても大事で、流行りが変わったら店の呼び名を変えたっていいじゃない、という考え方にシフトしてみる気になったようです。
まあチラシや看板に「くだものやカフェ」と入れる分には全く問題ありませんものね。
いろいろと勉強になった取材でした。
2/4(金)より、「しもつカレー」の販売がはじまります。
栃木の郷土食「しもつかれ」。栄養豊富な保存食ながら、見た目があまりよくないため地元民でも敬遠する人がいるので…
「しもつかれ」をもじってカレーメニューを販売することになりました。
塩原の飲食店が協力して、「しもつカレー」を開発。
当店でも、塩おむすびを合わせたスープカレーを試作中です。
詳細は、また後日!
去年の夏に茶屋にいらしたお客様が、本日再び来店してくださいました。
お仲間どうしなのでしょうか、女性5名と男性1名で、
前回にひきつづき「しおばらおむすび」と、コーヒーやケーキもご注文いただきました。
うれしいリピーターです!
一昨日、昨日と雪がたっぷり降りましたね。
ようやく、HPを起ち上げたので、ブログも開始です。
夫も店の名前でブログをやっていますが、私は私で、主に茶屋のことをつづっていこうかと思います。
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